2017年11月15日

再読すると趣深い若手役者論2冊―『市川新之助論』『歌舞伎修行―片岡愛之助の青春』



本棚から懐かしい本が出てきました。犬丸治『市川海老蔵』と松島まり乃『歌舞伎修業―片岡愛之助の青春』です。10年以上前に発行されたものですが、再読するとじつに趣深い。これを読んだとき、旧ブログで感想を書いていたので、転載しておきます。当時から、私はこの二人の役者に対して特別の感情を持っていたことが分かります。

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